【ランニング×睡眠】筋トレやトレーニングには最適な時間帯があった!ダイエットや筋力アップにも|スリープトレーナーが解説

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【タイムライン】
0:31〜 今回のテーマは「筋トレと睡眠」について
2:10〜 筋トレと睡眠を語るキーワードは「体内時計」
3:44〜 筋肉にも体内時計がある
6:21〜 筋肉の体内時計は習慣によって変化する
9:28〜 体を温めるためにオススメ食べ物は?
8:54〜本日のまとめ/エンディング

【本動画について】
<ランニング× 睡眠> 専門家に聞くランニング。今回は『筋トレと睡眠』について掘り下げます。お招きしたのは、睡眠指導や睡眠管理をしているヒラノマリさん。日本唯一と言えるアスリート専門の “スリープトレーナー” です。

今回、筋トレと睡眠を語る上でのキーワードは、『体内時計』。
脳の視交叉上核(しこうさじょうかく)という部分に体内時計の親時計があると言われています。朝日を浴びると目から光が入り、視交叉上核に伝わることで、体内時計が動き出します。
親時計の視交叉上核に連動して、胃腸や筋肉など体内のいたる所に子時計があると、ヒラノさん。

筋肉にとっても良い時間、悪い時間があるのです。最も筋肉が高まる時間のことをアクロフェーズと言い、この時間に筋トレすることで効果がより高まるそう。
体内時計には個人差があるのですが、午後10時、午前6時の時間帯は筋力が最も低い時間で、アクロフェーズは午後2時〜7時くらいの時間と言われています。

筋トレをするのは、午後〜夕方がオススメ。ただ、筋肉の体内時計は習慣によっても変化します。ルーティーンとして朝ラン後に筋トレしている方は、毎日同じ時間に行ったほうが良いそう。

仕事後の夜、就寝前に筋トレしている人も多いですが、夜間は筋力が低い時間で効果が薄い上、交感神経が優位になり脳が覚醒して、寝付きが悪くなったり、寝汗が引かなくなったりしてしまいます。寝る前のトレーニングは、筋肉にも睡眠にも、よくありません。

体を元気に保つために筋力は重要。体内時計を意識して、効率的なトレーニングをしましょう!

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ヒラノマリさん
スリープトレーナー。日本では珍しいアスリート専門の睡眠トレーナー『スリープトレーナー』として活動。睡眠健康指導士の資格や現場経験を活かしたメソッドは、プロサッカー選手や五輪出場選手にも好評を得ている。

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【会場情報】
今回もレンタルスペースを運営する「GOBLIN」さんのオシャレなスペースをお借りしてお届けます。
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